赤ちゃんでも生後4ケ月を過ぎたあたりから、昼と夜の区別が感覚で身に着くようになってくるのです。
このころようやく体内時計のリズムが大人と同じ24時間周期に自然と時間合わせされていくといわれています。
こうなってくっるとたとえ日中お昼寝しても睡眠時間が安定してきます。
成長にももっとも大事なこの時期に必要な睡眠時間とは?
適切な睡眠時間
夜は、カラダの発育の成長にも大きく関わってくるホルモンの分泌などのためにも10時間以上のたっぷりと睡眠時間をとらせてあげるのがベスト!
早めに寝かせてあげてあさ7時には起きるように計算して平均的になるように睡眠時間と起床時間もコントロールしてあげると成長してから夜、不眠症になやんだりせず日中をイキイキと過ごす元気なお子さんに育ってくれます。
お昼寝は午前中に1時間程度、午後に1、2時間が平均
お昼寝は2~3時間、夜は10時間が生後4ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間の平均とされています。
寝付く時間帯はそんなに気にしなくてもいいと言われています。
入浴させて入眠を促したり、睡眠時間前にミルクの飲ませてお腹の空腹を満たし上げるなどして眠たくなる時間に合わせてコントロールしてあげることも可能です。
ある程度一定の方が大きくなっても体内時計のリズムが乱れることなく自然と十分な睡眠時間をとれるようなカラダへと成育していきます。
そうするともう少し大きくなる子供の年になっても必要な睡眠時間の平均を割らずに充分な睡眠がとれるようになるので、昼と夜の境目を把握しはじめる生後4ヶ月の赤ちゃんには寝る時間の調整はとても大事なことがわかりますね。
まとめ
何事もはじめが肝心なんて言われますが幼少期の睡眠時間の取り方があとあとの成長や大人になってからのことも左右してしまうとは驚きです。
私ももう少し十分眠れるように小さいころ育てられていたらと…。親を怨むばかりですが…。
大切なかわいいお子さんをお持ちの親御さんは、私のように大きくなって睡眠のことで悩んだしなくていいようにしっかり上記のことをまもって育ててあげてください。