ぐ~すか眠るだけで給料アップ!日本初導入した会社の「睡眠報酬制度」

寝るだけ報酬が増える睡眠報酬制度
睡眠不足は現代社会では大きな悩みの種。そんな中、画期的な制度を導入して話題となっている会社があります。

オーダーメイド結婚式をプロデュースするCRAZYという企業。スマホアプリを使っての管理で
「1週間のうち6時間を超える睡眠をとった日が5日間以上あれば報酬を与える」ものだそうです。




睡眠報酬制度の概要

睡眠時間で給与アップ画像
管理には高反発マットレスなど睡眠に関わる寝具のメーカーとして知られるエアウィーブが提供する
「airweave Sleep Analysis」を用いられている。

このアプリで寝返りを計測し睡眠の質と睡眠時間を可視化できる。

規定は「1週間のうち6時間を超える睡眠をとった日が5日間以上あれば報酬」であり。寝る時間とはいえ寝だめじゃ無理なようにできている。

1週間のうち、6時間を超える睡眠をとった日が5日間なら500ポイント、6日間で600ポイント、7日間なら1000ポイントを付与。
また1カ月間、毎日計測した社員には「皆勤賞」として1000ポイントを追加するため「最大で年間6万4000円

また同社ではこのエアウィーブ社と協力していることもあり、同社のマットレスパッドを特別価格で希望社員に販売しているほか、エアウィーブの専門家=「快眠プランナー」の睡眠について詳しく学べるセミナーも実施されています。

導入に至った経緯

睡眠時間画像
画期的な睡眠報酬制度を日本ではじめて導入した企業CRAZYの代表、森山社長によると、睡眠報酬制度導入のきっかけになったのは

あの過労死事件等で働き方改革の後押しともなった広告代理店の最大手「電通」に努める知人との会話だったといいます。

その当時電通でも事件後から厳しく労働時間が規制される中で知人は「もっと仕事がしたい」と言ったそう。

クリエイティブな仕事に就いた人たちは時間に縛られたくない。
オフィスという場所や就労時間で縛ることの無意味さを感じ、「管理すべきは労働ではなく、社員の健康だ」と考えた。

その根源には、社員の作業レベルの向上を図るためには睡眠を中心とした社員の健康を保つことで仕事上でもベストなパフォーマンスが得られると考えたのである。とても賢明な判断だと実感。

なかなかこういった判断は難しいし、ここまで自社の社員の戦略的な効率化が考えられている会社などほぼ無いに等しい。

単に、コスト削減や人員削減ではなくて、その前に居る社員たちを効率的に働かせて戦力に返る必要があるということまでも学ぶことができました。その一環として睡眠時間だったのですね。

今後は社員の”運動管理”も導入する予定だそうです。

制度の目的は、個人の健康にひも付くパフォーマンスの向上。新たなインセンティブ制度を通じ、
より自由で多様な働き方を実現する社会実験になる
引用文すべて出典:ITメディアニュース

まさにおっしゃる通り。

ブラック企業がはびこるこの時代、このような会社が世に出てきて模範となることを切に願います。







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