睡眠時無呼吸症候群に適した枕の選び方と気道を広げる寝相


睡眠時無呼吸になっている人に最も適した枕とは?微妙な高さや枕の形と寝相と寝ているときの身体の線と呼吸をスムーズにさせる気道の関係を説明しながら睡眠中の無呼吸状態を軽減してくれる自分にあった枕の選び方をご説明します。




睡眠時無呼吸の枕は身体と一直線の高さ


たった5ミリ高さが変わっただけで気道の広がり方が変わり呼吸の状態が良くなるとも言われるほど枕の大きさや高さは重要なポイント。

枕のせいでせっかく眠っているのに脳に酸素が届かず脳が起きてしまうことで意識しないうちに何度も脳が覚醒してしまい、結局寝ているのに休んでいないと感じるようになってしまうのです。

これらの症状を緩和するためにこれから寝ているときの姿勢で呼吸がしやすくなる寝方と枕の高さを解説していきます。

首元をできるだけ真っ直ぐに!

枕をご説明する前に睡眠時無呼吸になった場合の寝相(寝方)をおさらいしましょう。

基本的に気道を塞ぎにくくする寝方がいちばん適しています。
気道を塞ぎにくくするためには【横向き】がもっとも効果的です。

真っ直ぐ上を向いて仰向けに寝ていると首元の付け根より高さの高い枕の上に頭が乗っかっているのでそのままの姿勢だと気道が屈折して酸素の通り道が狭くなってしまします。

その狭くなってしまった気道にむりして空気が通ろうとして起こる音が【いびき】の原因です。


睡眠時無呼吸の治療中もしくは予防の場合の寝方は枕に頬をつけて横向きに寝ます。

横向きに寝ることで自然に気道を真っ直ぐに保つことができ酸素の通り道を塞いでしまうことを回避でき、 太り気味のひとに起こりやすい気道に脂肪がついて口蓋垂が沈下して起こる睡眠時無呼吸に特に有効的です。

力まず自然に横向きのまま


寝ている間に意識しなくても気道の酸素の通り道を無理なく確保してぐっすり脳と体を休眠させるために横向きで寝るのがベスト。

だとすると横向きにそのままの姿勢で朝まで眠れる枕が睡眠時無呼吸にもっとも適している枕なのです。

首元や重心として頭を支えている側の腕などが凝らない固さのゆっくり沈んでゆっくり戻してくれる低反発な横向き専用枕が最適です。

おすすめは↓上部のくぼみが横に向いた頭をしっかり包んで姿勢を長時間キープしてくれます。

また独特のL字型の形状を軽く腕で挟むようにして眠ると安心感も与えてくれ心地よい眠りを誘います。







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