自宅で検査できる睡眠時無呼吸症候群の「簡易検査」とは

睡眠時無呼吸症候群の検査は自宅でできる簡易検査があります。

一日病院から検査キットをレンタルして就寝中に身体の一部に装着して行うものです。

病院に一日検査入院して行うものよりも初期の段階で睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがある場合その度合いを調べるのに使用される自宅での検査についてお話します。




普段の睡眠環境下で自然な睡眠状況を調べる

睡眠時無呼吸症候群・検査

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査には主に病院に一晩「検査入院」という形で入院して検査する終夜睡眠ポリグラフ(PSG)と呼ばれる精密検査と、その前に事前にいつもの睡眠時の環境下で行う【簡易検査】と2種類の方法があります。

今回ご紹介する自宅でできる睡眠時無呼吸症候群の【簡易検査】とは、いつもの自宅の寝室でできるために環境が変わらないため精神的負担をかけずに行えるのでより現実の実際の睡眠時無呼吸の状況に近いものを把握することができます。

簡易検査の内容

睡眠時無呼吸症候群・自宅
病院で簡易検査のキットをレンタルして持ち帰り検査を行います。

キットの内容は、腕に巻く本体の部分とチューブや配線でできており指定の鼻孔にチューブを通したりたりしてそのままいつもどおりに就寝するだけです。これらから得た、睡眠時無呼吸の状態や心拍数、酸素飽和度などのデータを本体に記録していく機械です。

チューブを鼻周りはおでこなどに固定するテープや取扱説明書などはあらかじめついています。
自宅で使用する前には必ずレンタルする病院で専門の看護師から説明を受けるので使い方で心配することはありません。気になることがあればその説明の際に遠慮せずにすべて聞くことが大事です。

鼻にチューブを通したり、いつものない片腕にある機器が気になって眠れない人もいらっしゃいます。とにかく一晩だけ気にしないで眠ることです。睡眠時に無意識のうちに外してしまう方もいるようですが、気づいたときにもういちど装着し直せば問題ありません。

自宅でおこなう睡眠時無呼吸症候群の検査の費用

おおよそ2,700円くらいです。

そのほかに、診療代などがかかりますので少し多めに見積もっておくと安心できます。

結果次第で、今後の治療方法や、もう一度終夜睡眠ポリグラフ(PSG)などの再検査がもういちど必要なのかが診断されます。







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