ちょっと待った!間違いやすい寝るだけダイエットの落とし穴!?

寝るだけダイエットの正しい方法
寝ている間に脂肪を燃焼させることができることで女性たちの間で広まったスリーピングダイエット。通称「寝るだけダイエット」。

質の良い睡眠をとることによって寝ている間に分泌されるコルチゾールが脂肪を燃焼させるこのダイエット方法。

しかし”寝る”という行為だけが先走りしてしまい肝心なところが抜けている人を多く見かけます。

正しい寝るだけダイエットのやり方に着目しました。





脂肪燃焼するホルモンコルチゾール


人間は眠っている間にも体内では生命維持を繰り返しています。身体は寝ていますが内臓は動いているため、それらを動かすためのエネルギーが必要だからです。

その際に体内に蓄えられているブドウ糖や脂肪を燃焼し、エネルギーに変換してくれているのがコルチゾールです。

コルチゾールは身体の左右に広がる腎臓の上にある部分の副腎と呼ばれる場所で生成されます。主に炭水化物や脂肪、タンパク質の代謝をコントロールする役目を担っています。

またストレスを受けた時に分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれており、ダイエットのみならず抗ストレスホルモンとして心身の健康を一定に保ち続けようとするために不可欠な物質としても知られています。

夜食厳禁!午前3時までにお腹空っぽ


寝るだけダイエットの原理は、寝ている間にエネルギーのなくなっている体内に、元々蓄積されている体脂肪を燃焼させて動いている臓器のエネルギーに変えてくれるところにあります。ここが肝心要。

コルチゾールの働きが活発になる時間帯は
午前3時から起床前まで

その効果を最大限に発揮するためには午前3時には体内のエネルギーがゼロの状態

寝る前に飲食などをしていると寝ている間にも内臓は消化を繰り返しているので、もともとあった体脂肪を燃焼してくれません。

摂取したものの消化には一般的に3時間かかるといわれているので、就寝する時間から午前3時までの時間の3時間前までに食事をすませておくことがカギになります。

休日の昼まで寝だめで逆戻り!


コルチゾールは起床前の身体が覚醒間近になる頃には人が日中活動できるように準備をしてくれます。
まだ朝ご飯(身体のエネルギー要素)を取り入れていない状態でも活動できるようにしてくれているわけです。

そのあと徐々に分泌量が低下していき、お昼頃になると分泌量はかなり下がっていきます。

このとき昼まで寝てしまっていると、脳が「この人は今日はお休みね」とエネルギーを使わないものだと判断して、先にせっかく燃焼分解したブドウ糖を体脂肪へと再合成され体内に脂肪となってまた蓄積されてしまいます

起きる時間も脂肪を効率よく燃焼させるための大切なことなのです。

できることなら朝7時~8時には起きることがベストです。

寝るだけダイエットを成功に導く2つの鍵


就寝3時間前には食事を済ませる。
7時~8時に起床。
昼まで寝ない。







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