不眠症とストレスの関係。治すための第一歩は「自分優先」

不眠症とストレスの関係イメージ
過剰なストレスは不眠症を招きます。不眠で悩む人の約6割がうつ病の症状を同時に発症するといわれるほど深刻な問題も起こしてしまいます。不眠を治すためのストレスを溜めない毎日の過ごし方のヒントをお教えします。




過労や外的影響から自分を守るには“自分優先”

現代人はさまざまなストレスを感じ、眠りたいときにきちんと眠れない不眠症に悩むひとは社会人の6割~7割もいると言われています。

仕事や人間関係で抱く不安や過労が原因によって不眠症になります。放っておくと最悪の場合極度の不眠症が原因で「うつ病」を引き起こすこともあるので、眠たいまま毎日を過ごしている方は早期に対処が必要です。

こういった症状に陥りやすい人は概ね生真面目な性格の人が多く、ストレス耐性が弱い方がなりやすいと私は思っています。私自身がそうでしたから…。

なんでもまじめに完璧にこなそうとする方、役職などに従事し大きな仕事で責任を背負っているひとも同じような症状になりやすいと言えます。

克服する方法

不眠症になりやすい性格を克服する方法
ではどうやってそれらを克服するかという課題ですが、いろんな情報が飛び交っていてどこでも同じ対処方法がささやかれていますがどれも実際やるとなるとなかなか思うように続かないものばかりでした。
そこにはなかなか治しにくい元々疲れやすい(ストレスをため込みやすい)性格自体が大きく影響していました。

頼まれたらイヤと言えない性格、相手の顔色が気になって言いたいことが言えない=相手の意見を先に通して自分の意見はすぐ飲み込んでしまうなど…。

これらはすべて恥ずべきことではなくむしろ社会では立派なことなのですが生真面目なひとはこの相手の思いやる気持ちの使い方が間違っていることが大半です。

こんな時にいろんな睡眠療法や、うつ、抗不安などを調べましたがいちばん効果があると自分で思ったのは以下の3つでした。


1・専門医で処方してもらった睡眠導入剤
2・休日は仕事を持ち込まず、軽めの運動
3・不安や対人関係の考え方を思い切って変える

特に3は私にとって大きな変革をもたらしました。

いつも自分に言い聞かせている言葉をご紹介します。私はこの言葉を大事にすることでずいぶんと気持ちが楽になり、布団に入るとあれこれ仕事のことやあることないこと不安からくるマイナスな妄想を繰り返していた自分がとても寝つきがよくなりました。

「やらなければいけないこと」は、やらなくてもいい。

不眠症になりやすい性格を克服する方法
「やらない」ということも選択していいんです。

「やりたいこと」を後回しにしてきたから、「やりたいこと」を見失ってしまっているのです。
まず自分のしたい=意思を言葉にする。最優先は自分。
そこから相手の意見を聞いてどちらにとってもいい方法を話し合い見つけるのです。同調するとは自分が折れることではありません。

「がんばろう」としないことを頑張ろう

生真面目なひとは少し肩の力を抜くくらいでちょうどイイ。…本当の話です。
元々生真面目なひとは全部気楽にやることなんて到底無理な話なので、仕事も結局どこかできちんとしているからこれでちょうどいいくらいなんです。

過労を防ぐなら、「ちょっと疲れているな」と自分で感じたら少しでも休息をとる。気持ちを落ち着かせてぼちぼちやる。

あとは2の休日は仕事を持ち込まず、軽めの運動。
ONとOFFの切り替えをハッキリとして休日の時間は自分のためにつかう…。

最初は難しい方法や治療も必要ありません。気持ちの切り替えからチャレンジしてみてください。







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