不眠症治療に使う睡眠薬、睡眠導入剤と私の体験談。目的と使い方さえ間違わなければ依存なんて怖くない!

不眠症治療に使う睡眠薬、睡眠導入剤
不眠症の治療薬ととして使われるお薬について、私が使ったことのあるお薬の体験をお話しします。

一言で同じ睡眠障害といっても薬の種類もさまざまでその症状やそのときの身体の具合によって種類も使い方も千差万別。医師の判断で同じ症状でも処方される薬が変わってきたりします。当然薬にも向き不向きがありにも関わらず医師の判断はほとんどが一辺倒です。

正しく本人が理解することがよりよい使い方の第一歩です。




私が不眠症治療につかっていたお薬

不眠症などの睡眠薬と聞くとあまり良いイメージを持っていない人が多いのですが、その薬の特性をよく理解し使い方さえ待ちがえなければ私は何も恐れる必要もないし自分の症状にあっていると自分自身が感じたものであれば治療に使ってもいいと私は今でも思います。

私がこのページを書くにあたりいちばん伝えたかったのは薬などの副作用についてこちらが効かなくてもちゃんと説明してくれる医師は20%にも満たないということ。

医師の指導するまま良く眠れるようになったと思い使い続けていると依存症になってしまったりすることもあるでしょう。

私は最後にたどり着いた掛かり付けの病院で、
「いずれ薬に頼らなくても眠れるように」なるための治療薬
なんだと教えられました。

今不眠症で眠れないことはとてもつらい。まずは目の前の睡眠を確保する=薬をとると眠れるようになり安心する。けど薬の力で眠っているだけで根本的な改善には至らない。不眠症の根源を根元から剥がさない限り治療とはいえません。

ただし不眠症の治療に関わる医師でも眠れないなら⇒睡眠薬(眠れるようになればいい)という考えのお医者さんも多くいます。自分がそれでよければいいのですが私はそれでは身体が薬漬けになりそうな気がしてイヤだったので何度も病院を変えて不眠症を治しました。

そのときに自分自身で薬の正しい知識持つことがとても大切なことがわかりました。

依存症になるもならないも結局は本人次第。お医者さんまかせでは何も解決しません。

誰かのせいじゃなく充分に自分が納得いく知識をもってよく理解することが薬をつかった
治療の早期解決につながると考えます。

それでもお薬が苦手ならほかの方法もたくさんあります。




思い込みをすてて正しく理解する

市販の「天然ハーブ」とかウリにしているものは漢方と同じく即効性がなく持続しないと効果を掴みとれないのと、高価なものが多くて結局その高価な値段が持続を断ち切ってしまったりします。

また種類がたくさんありすぎていったいどれがいちばんいいのか、自分にあっているのかさえもよくわからず、あれもこれも試すことになるのでひとつの種類を効果がわかるまで持続できずに結局どれも不発に終わり出費だけがかさむばかりです。

で、そういう人に限って「睡眠薬は依存症が…」(笑)あなたはどうしたいのって本気で聞きたいです^^

本気で不眠症を治すために専門の医師に相談する⇒お医者さんの言いなりになりたくないなら自分が学ぶ。ただそれだけでとても単純なことです。




不眠症の治療に私が処方された薬と使い方

※=ジェネリック医薬品の場合の呼称です。

マイスリー

※ゾルピデム酒石酸塩

不眠症で病院にかかられたときに聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。睡眠導入剤として認知度が高そうですね。
飲んで10分~30分以内に効果があらわれるので就寝直前に服用し、飲んだらすぐに床に入るのが原則です。

一般的に副作用として依存症出る方も多く見られ、睡眠薬を毛嫌いするひとの言い訳の代名詞ともなっていると言えます。
今では研究を重ね依存症の改善もすすみ以前のものとは比べ物にならないほど改良されたものと言われていますが実際は?…個人差があるようです。私なりの見解を書いてみます。

私の場合は最初コチラで治療をし、徐々に他の種類のものに移行して段階的に薬を減らしていきました。効果や副作用には個人差があります。副作用がどうしても心配な方は医師に必ず相談して慎重に決めましょう。

ベルソムラ


一緒にとんぷくとして処方されたものです。寝つきを良くする=入眠効果はないようですが、私の場合就寝前に摂ることはあまりなく、一時間以上寝付けなくてやっと寝てもすぐに起きてしまいイライラしてきて起き上がってしまうほど睡眠が浅い日があるのでそうしたときにとんぷくとしてたまに服用していました。

私の場合、夢を見るほど怖くなるくらい深い眠りにつくことがありました。半年ほどのとんぷくとして服用する期間を設けただけでそのあとは飲むのを辞めました。

依存症になりにくい薬として見直されている比較的新しくでてきた薬の一種だそうです。寝てもすぐに起きてしまうひと、熟睡できないひととかに良いのかもしれません。

他のお薬と同様、必ず医師の処方のもと指示通りに服用し、また一度処方されたものはご自分の判断だけで服用を辞めたりしないように、必ず「自分には合わない」とか「辞めたい」との意向を医師に伝え相談しましょう。

それが薬で不眠症を治療するときの安全で正しく治療する方法になり、近道だとも思います。

ルネスタ

※ハンプナイト

いちばん気になる副作用である依存症になりにくい睡眠薬としてすすめられました。

特に入眠障害に用いられる睡眠導入剤の中では、比較的革新的でライトな感じのお薬です。効き目はマイスリーと比べるとかなり弱く感じていました。飲んでも眠れないときもありました。

苦みが強く一気に飲まないと、吐き出しそうになります。私の場合一気に飲んでも朝起きた時に口の中が苦くなっていました。それくらい苦みが強いお薬です。

どのお薬でも同じなのですが不眠症の薬の場合、極端に依存症を懸念するのは不眠症の治療の妨げになりかねると私は治療中に感じました。

そもそも結局は依存しやすい人は不眠症やうつになりやすい傾向にあるのではないかと私は思っています。

偏見ではなく正しい知識をもって正しく理解することで治療も前進します。

ロゼレム


いちばん最後に治療薬として処方されたお薬がこのロゼレムです。

これまでのお薬と違い強制的に眠らせるものでも、睡眠に必要な脳内物質を増やすものでもなく、脳内にもともとあるメラトニン受容体に働きかけて睡眠を促すお薬です。

最初使い始めた時の感想は一言で、「まったく効かない」でした(笑)。
医師の説明でもいちばん効果が薄いと断言しているお医者さんもあります。

しかし、私の場合就寝する1~2時間前に毎日摂ることを1ケ月くらい続けたら不思議と眠れるようになりました。
即効性はないけれど、徐々に夜になると副交感神経を有利にさせる習慣を身体に覚えさせてくれるのではと私の場合は感じていました。

また、医師に「ほかの睡眠導入剤を続けて出すことはできないが、これならば続けて処方できる」と言われました。それだけ副作用の少ない身体にダメージの少ないお薬ではないかと思います。

レンドルミン

※ブロチゾラム

こちらは「ベンゾジアゼピン系」に属し今ではあまり処方されることの少ない部類みたいです。

私の場合とんぷくとして用いていました。睡眠をとっておかないと明日キツイとか、どうしてもしっかり睡眠を取りたいのに今日は寝れそうにないときのために一度だけ処方されましたがそれ以降飲んだことはありません。

ルネスタといっしょに服用するのはやめてくださいと最初に言われた記憶があります。

うつや脳の過敏を伴っていると疑われたときに処方されたお薬

入眠障害の治療中に、寝つきが悪いのは日中の脳の緊張状態が回復されていないことだと診断されたきに処方されたお薬です。

デパス

※エチゾラム

医療機関でも手術前後の不安な気持ちを抑えるために使われる薬としても使用されているそうです。

最後にたどり着いた病院ではじめて依存症になりやすいと言われ、それ以来、過度の緊張感で眠れないなどの症状でどうしてもというときだけ飲んでいましたが、途中で使用をやめました。

すぱっとやめることができたということは、効能と使用方法を間違えなければ依存症にならない人もいることの証です。

リフレックス

※ミルタザピン


出典:gooヘルスケア

1錠15gを私は半錠(1/2)ずつ薬局でカットしてもらい個包装でもらっていました。

もともとはうつ病の薬だと聞かされていました。私の場合は半錠でも飲むと、10分~20分もしないうちにグッと眠くなりました。気持ちをリラックスさせる効果があるのと、寝つきをよくしてくれるので自分には合っていたお薬でしたが、このお薬で調べてみると、もともと抗うつ剤なので過度に気分が高揚しイライラするという副作用がみられることもあるようです。

【参考にさせていただいたサイト様の記事】※外部サイトに遷移します。
リフレックスの恐怖 激しいイライラと攻撃性で人格が変わる

徐々に慣れてきたら1/4錠ずつに減らそうという最初の計画でしたが、1/2を半年ほど続けてそれからはなしでも眠れるようになりました。







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