不眠症が疑われる症状とそのタイプ別睡眠障害4つ

不眠症の症状とは?
私達をとりまく日常生活の中で感じる「不眠症かな?」という疑い。そうでない場合もあり注意をもって観察することも大切ですが早期のうちに気付いて、改善するなり治療するなりの対応が必要な場合も多く、疑いが感じれる症状が長引く際には病院へ相談が必要でしょう。

そのための、不眠症のときに起こりやすい症状と、症状によって考えられる主要の睡眠障害を大きく4つのタイプに分けてお伝えします。




こんな症状が出たらあなたも不眠症

不眠症が疑われる症状
不眠症とは文字通り眠れない、または眠っているつもりでも眠れていない(脳が休んでいない)ときのこと。

では、どんな症状として私たちの身体に表れてくるのか見てみましょう。

なかなか寝付けない。
熟睡できない。
朝早く目が覚める。
寝た時間の割に、睡眠が足りていないと感じる

などの症状は不眠症の可能性があります。

身体に影響を及ぼす良い睡眠がとれていないために日中に集中力が衰えたり、身体が疲れやすくなったりします。

20代~30代にはじまって年をとるにつれ症状が出やすくなり
中年層~老年期になると急激になるひとが増えるのが特色です。

日本では社会人の6割以上の人が不眠の症状で悩んでいると言われており
男性よりも女性に多いといわれています。

不眠症の4つのタイプ

不眠の症状は下記の4つのタイプに分類されます。
また、どれかひとつだけでなく複数の症状が表れるひともいます。

入眠困難

基本的に床について目を瞑って眠るまでの時間が14分以上かかる場合はこれに当たる確率が高く、また長い人は30分~1時間近く眠れない人もいますがさすがにこれは重度で相当辛いでしょう。

日中活動中からの神経過敏やストレスが大きな原因になっている場合が多く、就寝前の食事も眠ろうとしているのに胃や脳が働いている状態で寝付けなくなってしまいます。

中途覚醒

いったん寝ても、睡眠中に何度も目が覚める。

早朝覚醒

予定起床時間より早く目が覚める。または2時間以上前に目が覚め、そのあと眠れなくなる。

熟眠障害

いくら長い時間寝ても、寝ていた時間の割に熟睡した感じがしない。疲れが取れていない。

中途覚醒や熟眠障害があり、なおかつ日中に眠気を感じることが多い方は「睡眠時無呼吸症候群」の可能性もあります。睡眠障害とは基本的に違うので、治療もまったく異なるものが必要です。疑いがある場合ははやめに医師に相談して診てもらいましょう。







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