すでに自分が睡眠不足症候群だと自覚されている方
いつのまにか気づけば睡眠不足
原因として思いあたる節はいくつかあるけど、
どうしたらいいのかわからない方のために
元々なってしまった原因からこれからの対策を探っていきましょう。
すでに睡眠不足症候群になっている人の傾向と対策
ここに訪れる人の多くが男女問わず社会人、もしくは
毎日早起きして家事もこなすマルチな主婦の方など普段働いている人が過半数を占めると思います。
その人たちの睡眠不足の一番の原因は【仕事のストレス】
ストレスで脳が休まっていないので長い時間を寝たとしても
「疲れが取れていない」、「寝たのに眠った気がしない」
また昼間仕事しているときには眠気がくるのに寝床に入たっ途端、「眠れない」寝付けないなどの症状も多くの原因は仕事のプレッシャーなどストレスによるもの。
とにかくリラックス!
対策としては仕事の時間もとにかく気持ちをリラックスさせることを心がけましょう。
ちょっと仕事が「詰まってきたな」と感じたら違う場所に行って深呼吸してみる。
ほんの少し背筋を伸ばしたり外の景色などに目を向けるなど、ほんの3分とか5分とかでいいんです。
疲れているなと感じたときのカラダからのメッセージを素直に聞き入れることが大切です。
眠気が来ても無理して仕事を続けていても効率がよくありません。
会社のデスクや電車・飛行機の中でも休憩、仮眠から寝つきが悪い方のための入眠導入に!↓
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時間があれば寝る!
休みの日になると、遊びにも行きたいし買い物にお片付けwww
趣味のアレもやりたいし…。でも休みの日は限られているからついつい夜更かしや20代や30代のまだ体に多少の無理がきくときには休みの日は寝ずに遊んだり。
Xダメです!
「疲れているな」と感じたら、やりたいこととやらなければいけないことも全部後回し。
睡眠不足症候群の対策としてはとにかく空いた時間(いつでも眠れる時間)は眠ること
とにかく寝るんです!
最近やばいな!って感じている睡眠不足症候群予備軍の対策
・睡眠時間が減っている
いま、少しづつ睡眠時間が短くなっていると感じたらその原因をつきとめ、これまで通りの就寝時間と起床時間のバランスを守りましょう。
仕事が忙しくて帰りが遅くなったり、いつもより早く出社しているなどが自覚できているのなら、その生活リズムを崩してしまっている要因を排除していくことが肝心。
早めの対策が睡眠不足症候群を防ぎます。