睡眠不足による動悸と息切れが起こる原因と対処方法

睡眠不足による動悸
睡眠不足が原因で動悸や激しい息切れが起こる場合があります。
そんなときは要注意です!

この章ではなぜ起こってしまうのかその原因と日頃から気を付けるべき対処方法についてお話ししていきます。睡眠不足で起こる動悸や息苦しさは放っておいていいものではありません。しっかりした対処方法を実践していきましょう。




睡眠不足による動悸・息切れの原因

睡眠不足による動悸の原因

交感神経と副交感神経の乱れ

まず第一に考えられるのが交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうことによるものです。

人のカラダは睡眠中に副交感神経が働き心拍と血圧を下げゆったりとしたリラックスした気分にさせ、また日中活動中には交感神経が働き心拍と血圧が上がり活発に活動し始めるのですが睡眠不足が続くと、常に交換神経の方が優位にたってしまい日中にも「眠りたい」、「休みたい」ときでさえも過度に交感神経が働いてしまい、動悸や息切れを発症してしまいます。

ビタミン群の不足

睡眠不足により血液中のビタミンB1が減少し動悸がしてしまうことも考えられます。ビタミンB1は身体のパワーに変わる白飯やパンなどの炭水化物をエネルギーとして消化するのを助ける役割もあり、不足すると体内に燃焼せずに蓄積されるために疲労感を伴うこともよく知られています。

低血圧

低血圧症で心臓からカラダ全体に送り出される血液の量が減っていることも考えられます。
睡眠不足でカラダの疲れが取れていなかったりする場合に起こることがあります。

睡眠不足による動悸・息切れの対処方

睡眠不足による動悸息切れの対処法
なんといっても動悸や息切れの原因が睡眠不足の場合、とにかく寝ることです。

まずは質の良い睡眠を十分にとることが何よりも大切なことなのです。仕事や家事が忙しくて睡眠時間が十分にとれにあなどの場合に睡眠以外で動悸や息切れを回復させる対処方法をご紹介します。

ビタミンB1の豊富な食材を取り入れる

睡眠不足による動悸の原因の一つになる血中ビタミンB1の減少を食事で補います。
食事にビタミンB1のの豊富な、豚肉(ヒレやもも肉)、大豆や豆腐などを頻繁に摂取するように心がけてみてください。その他にはうなぎやハム、たらこ、黄な粉などもビタミンB1が多く含まれています。

どうしても食事が偏りがちな人はサプリメントで補うことも可能です。ことB1のように日常意識して食べなければいけない食べ物の場合、ごはんやパン、麺類といった炭水化物と違い食事では摂りにくいためサプリメントにすることで安定的に摂取しやすくなり、習慣づけることができます。

適度な運動

睡眠不足の改善策としてはどこでもいわれるものです。
睡眠不足で低血圧になり動悸がするという場合は、ハードな運動はよくありませんが軽いウォーキングなど適度にカラダを動かすことが低血圧の予防になります。

早寝早起き

充分な睡眠をとることも大事ですが、人のカラダの体内時計は日の昇る間に活動し、日が沈むころに眠くなるように出来ています。

そのカラダがもつ本来のリズムを崩さないように規則正しい生活を心がけてください。
動悸や息切れを解消するには夜更かしは厳禁です!

まとめ

ストレスが原因で夜眠ることができにくく、睡眠不足になっているのであれば、ストレスを溜めこまないように努力することも大切です。ストレスは睡眠不足の原因にもなりますが、低血圧にも直接悪影響が及びます。

社会人である大人として生活している以上睡眠不足による動悸や息切れの対処には自分自身のストレス管理も必要なのです。

以上の改善策をしてみても何も変わらない場合は、動悸や息切れの原因が睡眠不足ではない、もっと深刻な心臓系や呼吸器系の疾患の場合もあります。

気になる場合は早めに専門医に相談を仰ぎましょう。







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