高血圧の人は要注意!睡眠不足が原因で血圧が上がる本当のはなし

単なる睡眠不足と見過ごしていると生活習慣病などさまざまな身体が不調を訴えはじめます。その中でも最も危険なのが血圧の上昇です。海外の研究でも中高年層の睡眠不足によって高血圧になる可能性が高くなることが証明されています。軽い寝不足と思っていたことが身体を蝕んでいるかもしれない!今すぐチェックを!

慢性的な睡眠不足が引き起こす高血圧

高血圧と睡眠不足の検査
元々血圧の高い人が睡眠不足になるのではなく
睡眠不足が慢性的になっているひとは高血圧になりやすいということなんだそうです。

血圧の上昇だけを診断されて、いくら血圧を下げる薬を処方されて治療をつづけていても一向に下がらないということがあります。その場合は近況の生活状態を医師によく相談して睡眠不足による原因を検査してみるといった方法など、検査と原因と治療方法をご紹介します。




高血圧と睡眠の関係性

高血圧の原因になりえる睡眠不足の検査
睡眠不足が原因で高血圧になった場合には、血圧を下げる薬の投与などの治療と平行して睡眠の質を良くするような治療が必要になってきます。

睡眠不足の原因が寝つきが悪いとか、寝ても深い睡眠に入れていないなどの睡眠不足症候群の場合がありますが、最近の中高年層に多い睡眠中にしばしば無呼吸の状態になる睡眠時無呼吸症候群の可能性もあります。

無呼吸症候群のケースでは入眠中によく「いびき」をかくひとなどは注意が必要です。

寝ている間の呼吸状態を診断するAHIとよばれる症状の度合いを示す検査でわかります。
睡眠時無呼吸を診療してくれている病院などで検査が受けられます。

1日一晩だけ検査入院して検査する方法と、簡易的な機器をレンタルして睡眠中の呼吸状態を検査する方法もありますので、ご自分の生活に支障のない方法を相談するとよいでしょう。

血圧を上げてしまう睡眠不足

睡眠不足が引き起こす高血圧の病気
また日頃から、よく寝不足だと感じる方や、ちょっと寝ないと疲れやすい人などは睡眠不足が直接、血圧を上げることにはなりませんが、自立神経失調症などを引き起こし、それが原因で血圧が上昇することもあるようです。

自ら「睡眠不足」と自覚もしていてどうしても仕事や家事などで睡眠時間を削っているかたは、時間のとれるときに意識的にゆっくりと休息する時間を持つように心掛けてください。

逆にしっかり寝ているはずなのに寝不足気味に感じているひとは、いちど睡眠外来や睡眠時無呼吸症候群などの検査をおすすめします。

睡眠不足によって確立が高まる高血圧は、脳出血や心不全など恐ろしい病気になる確率も高まってきます。

特に中高年層の方の場合は、早期の発見と対処が有効になってきますので少しでもおかしいいなと感じたら最寄の専門医に診てもらってください。







関連記事